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島原次世代エネルギーパーク構想 拒絶の3つの要因

首題の3つの要因、全ては推進しようとした我々の稚拙さ…

Ⅰ:進め方、手続き スタンスの課題

 1、推進するのに、代表世話人側が 前面に出すぎてしまった

  商工会議所の同意・協力を不可欠としてしまった

  露骨な利益誘導を避けたことも、関心を引かなかった可能性

  黒子に徹して、裏側から仕向けるという活動をしなかった…

 2、行政手続きなど 権威付けが決定的に足りなかった

  理念優先で ビジョン策定にも関与しなかったし、できなかった

  有識者を送り込むこともできたはずだが、あえてしなかった…

 3、雲仙地ビール事業失敗の分析と対策をしなかった

  地域経済界が、投資に慎重な要因を詳細分析しなかった

  投資アレルギーを緩和するための減感作療法をすべきであった。

Ⅱ:投資誘導など 経済環境の課題

 1、投資と回収の視点での理解を得るのに失敗した

   理解してもらえなければ、説明したことにはならない…

 2、お日様ファンド立ち上げなどを先に実施すべきであった

   信頼できる金融機関を前面に押し出す工夫が 必要だった…

 3、勉強会のメンバーに偏りが大きすぎた

   メディア含め 市民レベルに、浸透させるのが不十分であった

Ⅲ:実現のための技術面の課題

 1、小水力は、過去 向かないという当局の結論があった

  一度下した結論を、新エネビジョン策定で翻すのは不可能

 2、風力発電には、低周波騒音と小長井町の失敗事例が影響

  負の判断情報が溢れていて、勉強会でも理解周知に失敗

 3、最初の導入が不採算

  サブアリーナ90KW太陽光発電の採算性が 高圧連携の為 100年

  を要すという結果に、導入前に助言・関与できなかった

  低圧連携なら、総費用も1億弱ではなく6千万前後で、10年程度で、

  投資回収できたものと、悔やまれる…機器6千万、工事費4千万弱

  屋根構造が特殊とは言え 常識的には不思議な金額ではあるが…

いずれも タイミング良く、情報提供できていれば 結果は違ったのかも

しれない…ソフトバンクの孫氏のプロジェクトの話も来ていたのに、民主・

自民の政治の壁で 動きはなかった…

次回は、各課題を 詳細に反省を試みることに…

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