島原幼稚園便りは 下記へ引越しました!!
->http://shima-you.blogzine.jp/ <耐震対策工事完了!!>
->http://women.benesse.ne.jp/kensaku/kindergarten/28659/s53.html
日本で生まれる新生児は 年間100万人、中絶60万人。日本を、
子どもを育てたくなる国に変えないと 孫世代は人口7~8,000万。
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12月に入り、島原市の新エネルギービジョン委員会では、
発足時に、当研究会が予想していた通り バイオマスの勉強会と
シンポジウムを開催すると、Fm島原で流しているが、公式には
どこにも、情報記載がない。放送を聞き取った中身は下記。
日時:12月13日(月)13:30~15:30
場所:有明文化会館
内容:バイオマス資源に関する、講演
バイオマスに関する、シンポジウム
当会には案内もないし、委員会として、スケジュール日程消化の
行事に過ぎない と見られても、しかたないでしょうね・・
当研究会が提案する事業には、投資と回収を明確にせという要求
を突きつけられるが、バイオマスの資源化が投資と回収に要する
年月は、その他の次世代エネルギーに比べ 長大化するのは、一般
に避けられないはず。
というか、バイオマスの資源化の 経済性を良く議論して欲しい。
島原地域には、有望な次世代エネルギー資源があってもらっては困る、
というのが 行政の本音であろう。
小水力は議会で実現性無しと一度答弁を出しているから、技術の進展
で可能になっても、無視・・(祖法と同じ と言われてもしかたなし ですね)
行政自身がすすめることには、限りなく甘く 民間その他の提案には、厳しい
という体質が露わに。シンポジウムの案内くらい、市のWebに載せるべき。
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10月19日 報告書検討の委員会開催
わずか1時間の審議時間、実のある審議を期待したい・・
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現在の制度のまとめ↓(OMRON公表資料)
平成23年度からは、家庭用の買取は 全量買取への移行と単価42円/KW
がセットになって、制度が変更の見込み。
また、500KW以上の、太陽光発電事業は 買取制度の適用除外になって
いて、グリーン電力証書ビジネス+電力Aの単価で 24円/KWを実現する
ことで、成り立つ可能性があるが ハードルは高いと言える。
事実上、メガソーラは電力会社関連でないと、実現困難と言える。
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島原市の 新エネルギービジョン委員会、9月27、28日 他県の取り組み、
小水力とバイオマスを中心に 視察を設定とのこと。
当、研究会からは代表世話人で地域担当の生田氏・商工会議所の松尾環境
委員長が参加予定です。
市長の意向は、バイオマスの取り組みを重点らしく 経済効果・雇用に効果
を出すのに、草の根レベルで終わらない取り組みにする工夫 がポイント。
9月も終わりですが、島原次世代エネルギーパーク推進協議会の設立検討、
するのかしないのか商工会議所・環境委員会の動きは止まったままです。
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第九回の勉強会では、情報が遅すぎる もっと早く聴きたかったと
出席の委員から苦情がありました。
が、今後について 具体的には何も決定事項はありませんでした。
次回の開催の有無、島原次世代エネルギーパーク推進協議会
の設置を、検討するかどうか 日程も、全て白紙です。
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第九回 勉強会開催のお知らせ
日時 9月14日(火)14:00~17:00 の 30分程度
場所 島原商工会議所3F大会議室
内容 島原次世代エネルギーパーク構想、説明
・投資と回収を中心に 家庭への太陽光発電導入は儲かります
・公益法人の太陽光発電導入には 国庫補助50%が付き
十分、事業性が期待できます。
・島原次世代エネルギーパーク構想の趣旨説明
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風力発電に関する今朝の新聞記事 ↓
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商工会議所環境員会での勉強会と、次世代エネルギーパーク推進協議会
の設置検討は、8月中に実施というのは断念したらしく、9月の3日または
10日に勉強会が開催できるか調整中とのことで、どんどん先延ばしの状況。
やはり 雲行きは怪しい・・
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22年度の、地域新エネルギー導入促進加速事業の採択リスト
地域 (50%補助)「tiiki.pdf」をダウンロード
事業者(33%補助)「jigyousha.pdf」をダウンロード
486件が通っていて、2倍強の競争率。
島原市内では、精華学園(身障者、福祉施設)が9KWを設置。
ざっと見て、最大規模は大牟田 3,000KW
広島の社会システム枠(中電) 3,000KW
次が、宮崎の昭和シェル太陽電池工場 1,000KW
島原市がその気になっていれば、3,000KWをアリーナで実施できた・・
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